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平和三昧生活

ゆる~くブログをやっています。

しあわせを生む小さな種

今回は最近買った本のご紹介

【今日のベリーグッドしあわせを生む小さな種】という本です。

作者  松浦弥太郎   PHP文庫 

なんかだか近頃幸せを感じることが無くなったと思いつつ、不満がある訳でもないしなんだろう?と思ってたんです。何をしても楽しみを感じないし何となく生きてるだけって感じ( .. )

そんな時にふらりと立ち寄った本屋さんでたまたま見つけた本がこちらになります。私が求めている答えがあるように思えて吸い込まれるように手に取りました。

項目事に分けて書いてあって、その終わりごとにキーになる言葉や名言が書いてありそこの言葉だけでもいいような感じ。

こうゆうことは参考にできるなーと思いながら読んでいると、そんなにページ数はないんですが1ヶ月くらいかかりました。今回は少しだけ内容を紹介してまたいつか追加で書こうと思います。

 

 

大まかに内容を話すと

自分の努力や負の感情・嬉しい感情など、あらゆる心で感じること体に起こることを、それを取り巻く環境や植物に模して、上手くいかなかった時は植物の養分になり、いいことがあった時は花を咲かせるエネルギーになる。どんな人でもその種は持っていて、種を撒くことで色んなお花を咲かせるとこができますよ。種を撒かないと、何も始まりませんよ。

何かしたいと思って下調べをして土を耕し、チャレンジした時に肥料や水を与え、失敗した時は枯れてしまうかもしれないけど、その枯れた植物は次なる挑戦の栄養になる。

というようなことが書いてあります。

 

 

【チャレンジしないと何も始まらない】

初めの方に書いてあるんですが、これは私もよく言われます。あれこれ失敗した時のことを考えるよりまずはやってみてダメだったらその時に考える。ある程度不測の事態を想定してあってもその中に回答がなければ、周りに知識を貰ってやっていけばいいのではないかと。やりたいとゆうだけで結局何もせずに終わってしまう。自分でも分かっていてなかなか変えられない行動のひとつです(^_^;


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この本を読んでいると、確かにそうだよなと思うことが沢山書いてありました。勇気付けられる言葉ややる気になる言葉。書いている人が、心にゆとりがあり周りに沢山の感謝をして過ごしていること。

簡単にできることなのにできない自分の心の狭さを思い知らされたような気持ちです。この先もこの本は大事にとっておいて、定期的に読み自分を変える力に使いたいと思います。